RYO620
DESIGN & DEVELOPMENT
ISOMETRIC PIXEL ART
Ryosuke

ISOMETRIC PIXEL ART

ドット絵をめちゃくちゃ久しぶりに打ちました。 現在制作予定のゲーム用にマップチップ作ろうと思って打ち始めたのですが、めっちゃ楽しい。

特に クォータービュー (以降QV)は打っててめちゃくちゃ楽しいんですよ。 箱庭感に惹かれるのかな、ドット絵なのに奥行きや高低差が感じられてワクワクします。 橋があってその下を潜れたり、階段が縦横無尽に連なってたり……。 QVが採用されるゲームは、シミュレーションゲームが多い印象。ただそっち方面はあまりやったことなくて、ドット絵を始めた頃にpixivとかでQVの作品を沢山見て「自分でもこういうのが描きたい!」と思って、一生懸命描き方を調べたりしてましたね。

制作予定のゲームは通常の見下ろし型で、以前 Pixi.js で作った爆弾少女 をアレンジしていこうかなと思ってます。 けどQVのマップチップ打ち始めたらこっちを作りたくなってきた……。 QVって初心者が手を出す難易度じゃないよなー。

ドット絵はTwitterにも投稿してます。 今回非常に多くの人に閲覧してもらえました。 ありがとうございました!


Aseprite

今回ドット絵を打つために、ドット絵ペイントツールの Aseprite を購入しました。 GIFアニメーションやパレット、その他もろもろドット絵制作に便利な機能が満載のツールらしいです。

が、 Photoshopに慣れ親しんでる自分には全然馴染めなくて、結局全部 Photoshop でやってます。 ピクセルUIは、当初「凝ってるなぁ」と思ったのですが、ツールとして使う場合はデカいし、なんとなく見づらくて「どうなの?」と思います。 一応小さくもできますが、そうすると極端に小さいし。 せっかく買ったし、標準のUIも用意してくれるといいのになぁ。

アニメーションはPhotoshopよりもやりやすそうなので、機会があれば再チャレンジします!

今打ってるパラソル今打ってるパラソル